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BYDが新型車「シーライオン7」の販売を開始。クロスオーバーSUVタイプの電気自動車で、最新のインフォテインメントシステムや上級オーディオ、ガラスルーフ、ナッパレザーシートを用意するなど、装備は充実している。価格はRWDが495万円、4WDが572万 ...
いま勢いに乗っている中国BYDから、新型電気自動車(BEV)「シーライオン7」が登場。他を圧倒するコストパフォーマンスを実現する電動クロスオーバーは、乗っても文句ナシの仕上がりなのか? BEVマーケットの覇権を握りつつある彼らの、今日の実力に触れた。
近年のクルマのエンジンは、1.5リッター3気筒、2リッター4気筒など「1気筒=500cc」が多くなっている。部品の共有化も理由のひとつだろうが、そもそも、なぜ500cc単位が選ばれているのか? 元トヨタの多田哲哉さんに聞いてみた。