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中日は今季初のカード勝ち越し。3連勝で勝率5割に戻った。二回2死からボスラーの1号ソロで先制し、四回に木下の適時打で加点した。先発松葉は七回途中まで被安打3の無失点で3勝目。松山が8セーブ目。
コンディション不良で2試合ぶりの出場となったFW永井謙佑は後半30分までプレー。「ぶっつけ本番」だったというが、前線で激しくプレスをかけて、勢いをもたらした。「どうやったらチームがうまくパワーを発揮できるか」と考えてしつこく守備陣の背後へ。先制点はそ ...
梅野雄吾投手が1点リードの9回を無失点に抑えて4セーブ目。先頭打者は変化球で中飛、続く打者は152キロの直球で左飛、最後も直球の威力で左邪飛に打ち取った。開幕1軍は逃したものの、2軍では9試合連続無失点を継続中。「ファームで任されたところを守っていけば、(1軍に)呼んでいただけると思っています。ここぞの一球にこだわって投げています」と竜加入2年目の右腕は昇格を待っている。
公演後、取材に応じたカウスは「最初は大丈夫かと言われたが、10年やってこられてうれしい」と振り返った。今後、協会をどのような組織にしたいか聞かれると「形は出来上がったので、次から次にこの世界を目指してくる人たちが出るように努力していきたい」と語った。
4番の鵜飼航丞外野手がマルチ安打をマークした。初回の2死二塁では追い込まれた後、6球目の変化球を中前へはじき返す同点適時打。「追い込まれ方は最悪でしたが、フルカウントまで持っていって甘い球を仕留められた」と振り返った。7回は先頭で直球を捉え、右中間へ ...
4回2死。ゆったりとした仲地の2段モーションから放たれた一球は鋭く曲がり、空振り三振を奪った。「あれが仲地のスライダー」と落合2軍監督。空振りを取れるスライダーが持ち味だが、直近の登板ではゾーンに決まらないことが目立ち、自身も課題に挙げていた。
斎藤綱記投手が10日ぶりの登板で3人をピシャリと抑えた。2点リードの8回に3番手で登板。先頭の林と代打・蝦名を連続で空振り三振に仕留め、最後は梶原をシンカーで二飛に打ち取った。10日の広島戦(バンテリン)以来の登板だったが「登板間隔は空いてましたが、 ...
「悪魔の左足」と称されるその一振りで試合の流れを引き寄せた。マテウスが圧倒的な個人技から2点を奪い、難敵広島を破った。リーグで3戦ぶりの白星をつかみ、「貢献できてうれしい」。愛称とは真逆な愛嬌(あいきょう)のある笑顔を浮かべた。
ヤクルト・茂木栄五郎内野手が1回の先制1号2ラン。楽天から移籍後、初本塁打をマークした。1回1死一塁で1ボールから巨人先発・ケラーの内角直球をフルスイング。快音を響かせて高々と舞った一発を右翼席中段に放り込んだ。
この日は日本で初の女子大学、日本女子大学が開学した記念日。”女子大の日”にちなんで、メンバーは女子大生をステージに上げて一緒に歌い踊る演出も披露。会場と一体となったパフォーマンスで盛り上げた。
滋賀県彦根市長選は20日告示され、無所属新人で元衆院議員の田島一成さん(62)、再選を目指す無所属現職の和田裕行さん(54)が立候補を届け出て、27日の投票日に向けて7日間の選挙戦がスタートした。両候補とも第一声を上げた後、市内で街頭演説などをして支 ...
立憲民主党の野田佳彦代表は20日、物価高や米関税措置への対策として2025年度補正予算案を編成すべきだと改めて主張した。東京都内で記者団に「(石破茂首相が)国難と言っている状況が生まれつつある時に、予防的なお金の使い方はある。補正は必要だ」と述べた。 これに先立つ街頭演説で、米共和党が大統領選と上下両院選を制した「トリプルレッド」になぞらえ、立民の色は青だとして「都議選、参院選、衆院選(に勝利し) ...
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