2026年度から浦和レッズへの加入が内定している桐蔭横浜大学の肥田野蓮治（3年、関東第一）。関東大学リーグで頭角を現したのは3年生からだったが、浦和はその前から目をつけていた。スピードあふれる左利きのストライカーは、いかにして見いだされたのか――。

慶應義塾大学の学生トレーナーとして、4年間チームを支え続けた中村彰伸（4年、國學院久我山）。彼が歩んだ日々は、決して派手なものではなかった。裏方として、選手たちが最高のパフォーマンスを発揮できるように支え続ける。勝利の瞬間にはともに歓喜し、敗北の痛み ...

今回の「M高史の陸上まるかじり」は、名経大高蔵高校陸上競技部で監督をされている加藤良寛さんのお話です。2022年に全国高校駅伝初出場を果たすと、2024年には2度目の出場。学生時代はトライアスロン選手だった加藤さんのこれまでや指導哲学についてお話を伺 ...

大学と実業団のトップチームが参加する「大阪・関西万博開催記念 ACN EXPO EKIDEN ...

大学と実業団のトップチームが参加する「大阪・関西万博開催記念 ACN EXPO EKIDEN ...

子どもの貧困をなくす未来へアシスト――！　Bリーグが、各家庭で余っている食品を集め、助けを必要としている家庭などに支援団体を通じて配る「B.Hope フードドライブ」に取り組んでいる。昨年12月から約2カ月間は、「りそなグループ ...

山口大学ギャンブラーズ（勝負師の意）は中四国学生アメリカンフットボールリーグに所属している。昨秋はリーグ3連覇をかけて広島大学ラクーンズとの上位トーナメント決勝（10月20日、広島広域公園第二球技場）に臨んだが、7-38の完敗を喫した。負けはしたが、 ...

大学選手権で6回の優勝を誇る関東大学リーグ戦の名門・関東学院大学ラグビー部。今季、FL由比藤聖（4年、東海大静岡翔洋）とともに共同キャプテンを務めたのが、身長183cm、体重107kgのFL内川朝陽選手（4年、佐賀工業）だった。2年時にけがの手術から ...

今年1月、2026年度の浦和レッズ加入内定が発表された筑波大学の佐藤瑠星（3年、大津）。全日本大学選抜にも選出されている世代屈指のGKは、なぜ最終学年を迎える前に早々と決断を下したのか。大学ラストイヤーに懸ける思いとともに胸中を聞いた。

2024年のプロ野球では、中央大学出身のリーダーたちが活躍した。読売ジャイアンツの阿部慎之助監督は就任1年目でセ・リーグを制し、横浜DeNAベイスターズの主将を担った牧秀悟は「日本一」を達成。昨秋の国際大会「プレミア12」では牧のほか、五十幡亮汰（北 ...

東都大学野球1部リーグ6校の主な新入部員が各校から発表された。甲子園を沸かせた選手、U18アジア選手権準優勝に貢献した「侍ジャパン」高校日本代表、NPBスカウトが注目した逸材が名を連ね、神宮デビューを目指す。春から「戦国」とも呼ばれるリーグに挑むルー ...

東京六大学野球の昨年の秋季リーグで、栃木県出身の中山太陽選手（東京大学3年、宇都宮高校卒）がベストナインに選ばれた。今年はチームの副将。学業とスポーツの両立などについて聞いた。　中山選手は身長188センチの大型外野手で、スイングの速さが持 ...