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イタリアの名門マセラティが、同じイタリアの高級家具ブランド、ジョルジェッティとコラボレーション。協業によって誕生したワンオフモデル「グレカーレ ジョルジェッティ・エディション」に宿る、かの地のモノづくりの伝統とは? 大矢アキオが報告する。
トヨタ自動車は2025年4月16日、レクサスブランドのミッドサイズセダン「ES」の新型モデルを、中国・上海モーターショー2025(会期:4月23日~5月2日)で公開すると発表した。
トヨタ自動車は2025年3月発売の「レクサスLX700h」に新たなハイブリッドシステムを搭載してきた。ハイブリッドの盟主であるトヨタは、果たしてどれだけの種類の機構を擁しているのだろうか。それぞれの仕組みも合わせて解説する。
1980年から続く「日本カー・オブ・ザ・イヤー」。最近はデザインに関する部門賞もあるが、識者からすると、どうにもそれが釈然としないという。権威ある自動車賞でのデザインの扱いは、本当にこれでいいのか? 真にいいデザインとは何か? 真剣に考えてみた。
トヨタが2025年3月に世界初披露した改良版「レクサスRZ」は電気自動車としてのシステムを完全刷新したのが話題だが、次世代の運転感覚をもたらすという「ステアバイワイヤ」の導入もトピックだ。果たしてこれまでの自動車とはどんな違いがあるのだろうか。
BYDが新型車「シーライオン7」の販売を開始。クロスオーバーSUVタイプの電気自動車で、最新のインフォテインメントシステムや上級オーディオ、ガラスルーフ、ナッパレザーシートを用意するなど、装備は充実している。価格はRWDが495万円、4WDが572万 ...
いま勢いに乗っている中国BYDから、新型電気自動車(BEV)「シーライオン7」が登場。他を圧倒するコストパフォーマンスを実現する電動クロスオーバーは、乗っても文句ナシの仕上がりなのか? BEVマーケットの覇権を握りつつある彼らの、今日の実力に触れた。
近年のクルマのエンジンは、1.5リッター3気筒、2リッター4気筒など「1気筒=500cc」が多くなっている。部品の共有化も理由のひとつだろうが、そもそも、なぜ500cc単位が選ばれているのか? 元トヨタの多田哲哉さんに聞いてみた。
F1世界選手権第4戦バーレーンGP決勝が、2025年4月13日、バーレーン・インターナショナル・サーキット(5.412km)を57周して行われた。
欧州の排出ガス基準強化の波は、いよいよ車両側に具体的な影響を及ぼし始めた。2024年9月以降、欧州域内で出荷される新車から適用された ...