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BYDが新型車「シーライオン7」の販売を開始。クロスオーバーSUVタイプの電気自動車で、最新のインフォテインメントシステムや上級オーディオ、ガラスルーフ、ナッパレザーシートを用意するなど、装備は充実している。価格はRWDが495万円、4WDが572万 ...
いま勢いに乗っている中国BYDから、新型電気自動車(BEV)「シーライオン7」が登場。他を圧倒するコストパフォーマンスを実現する電動クロスオーバーは、乗っても文句ナシの仕上がりなのか? BEVマーケットの覇権を握りつつある彼らの、今日の実力に触れた。
近年のクルマのエンジンは、1.5リッター3気筒、2リッター4気筒など「1気筒=500cc」が多くなっている。部品の共有化も理由のひとつだろうが、そもそも、なぜ500cc単位が選ばれているのか? 元トヨタの多田哲哉さんに聞いてみた。
トヨタが2025年3月に世界初披露した改良版「レクサスRZ」は電気自動車としてのシステムを完全刷新したのが話題だが、次世代の運転感覚をもたらすという「ステアバイワイヤ」の導入もトピックだ。果たしてこれまでの自動車とはどんな違いがあるのだろうか。
F1世界選手権第4戦バーレーンGP決勝が、2025年4月13日、バーレーン・インターナショナル・サーキット(5.412km)を57周して行われた。
GT500クラスで勝利したのは、No.1 au TOM'S GR Supra(坪井 翔/山下健太)。2位にはNo.14 ENEOS X PRIME GR Supra(大嶋和也/福住仁嶺)が、3位にはNo.39 DENSO KOBELCO SARD ...
「ポルシェ911」が992世代の後期型(通称:992.2)へとアップデート。改良のたびに「最新こそ最良か?」と問われるポルシェもたまったものではないが、スポーツカー受難の時代だけに「まさか!?」の事態があるかもしれない。「911カレラ ...
『サイレントナイト』は、ビジランテものと呼ばれるジャンルの映画である。主人公は警察や司法の手の及ばない悪に自らの手で制裁を加え、復讐を果たす。古典的な作品としては、1974年公開の『狼よさらば』が有名だ。チャールズ・ブロンソンが演じる温和な男の妻と娘 ...
今もなお、1950年代にルーツを持つプリミティブなスポーツカーをつくり続けるケータハム。そんな彼らの最新モデルが「スーパーセブン600」だ。このクルマの確かな進化からは、クラシックな英国のスポーツカーメーカーに起きている、好ましい変革が感じられた。
米トランプ大統領の「相互関税」で大ピンチに!? 欧州で再起を図る米国のプレミアムブランド、キャデラックに未来はあるのか? かの地におけるブランドイメージやこれまでの経緯、予想される今後の展開を、イタリア在住の大矢アキオが語る。
三菱自動車は2025年4月11日、同日に開幕した「オートモビル カウンシル2025」(会期:4月13日まで)の自社ブースでトークショーを開催し、展示車両を紹介した。