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10月の世界選手権代表選考も兼ねた女子決勝が行われ、パリ五輪代表の17歳の岸里奈(戸田市SC)が合計108・431点で初優勝を飾った。日本一を決める大会で念願の金メダルを獲得し、新エース誕生を印象づけた。杉原愛子(25=TRyAS)が同107・498 ...
今季初出場の川崎春花は76を叩いて予選落ちし「ショットの調子が良くなかった。納得はしている」と淡々と話した。1番で第1打を左の林に打ち込んでボギー発進するなどショットが定まらなかった。
2戦先勝方式のプレーオフ準々決勝が行われ、男子はレギュラーシーズン3位の名古屋が6位広島Tを3―0で下し、4位の愛知は5位の東京GBを3―1で退け、それぞれ2連勝で準々決勝を突破した。
日曜の大一番を前に北村友がG1・4勝の名牝クロノジェネシスの初子ベレシート(牡2=斉藤崇、父エピファネイア)に初めて騎乗した。坂路を4F70秒9でゆっくりと駆け上がった。
フィギュアスケート世界国別対抗戦最終日 ( 2025年4月19日 東京体育館 ) <世界国別対抗戦最終日>ペア・フリー、演技を終えた三浦・木原組と日本チームはポーズを決める(撮影・小海途 ...