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【アーリントン時事】 米大リーグ は18日、各地で行われ、カブスの鈴木はダイヤモンドバックス戦に3番指名打者で出場し、八回に5号ソロを放った。5打数1安打1打点。カブスは13―11で勝った。
【アーリントン時事】米大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手が18日、真美子夫人の出産に立ち会うため、産休制度に相当する「父親休暇リスト」を利用してチームを離れた。敵地でレンジャーズとの3連戦の初戦で、大谷は今季初めて先発メンバーを外れた。3連戦は出場し ...
日本政府は、トランプ米政権との閣僚級の関税交渉が始まったことを受け、早期妥結に向けた戦略の検討を加速させた。米側の意向を分析して具体策を詰める。トランプ大統領は防衛費など日本の負担が少な過ぎると不満を示しており、安全保障分野の扱いも焦点の一つとなる。
【北京時事】中国の習近平国家主席は18日、東南アジア3カ国歴訪を終えた。高関税政策を掲げるトランプ米政権を念頭に「共闘」を促し、中国の求心力強化を図った。ただ、東南アジアの多くの国は米中間のバランス外交を重視しており、過度の対中傾斜は避けたい考え。習 ...
20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議が、米ワシントンで23、24日(現地時間)に開かれる。トランプ政権が打ち出す高関税政策で、世界は「関税戦争」の様相を呈し、景気減速は避けられない。崩壊の瀬戸際に立たされる自由貿易体制を維持し、保護主義の ...
政府の環太平洋連携協定(TPP)等政府対策本部で政策調整統括官を務め、第1次トランプ政権との日米貿易協定交渉を担当した渋谷和久関西学院大教授が18日、インタビューに応じた。渋谷氏は、トランプ政権の関税措置見直しを巡る日米協議に関し、カナダで先進7カ国 ...
【ワシントン時事】米ホワイトハウスのハセット国家経済会議(NEC)委員長は18日、トランプ大統領が連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長を解任する可能性について、「大統領とチームが検討を続けている」と明らかにした。記者団に語った。米政権は利下げに ...
【ワシントン時事】米CBSテレビは18日、トランプ米政権が中国との貿易戦争激化を受け、サプライチェーン(供給網)対策を話し合う専門チームの設置を検討していると報じた。報復の応酬で米中は互いに100%超の高関税を課しており、貿易が停滞するのは確実。米政権は経済への悪影響に警戒感を高めている。
【ニューヨーク時事】ロイター通信は18日、中国の航空会社に引き渡される予定だった米ボーイングの航空機が米国に向けて出発したと報じた。中国政府がトランプ米政権の高関税政策に反発し、中国の航空会社にボーイング機を受け取らないよう命じた措置の一環とみられる。関税を巡る応酬に歯止めがかからず、米中対立が一段と激化しそうだ。
インターネット上での誹謗(ひぼう)中傷やデマで名誉を傷つけられたとして、女性支援団体「Colabo(コラボ)」代表の仁藤夢乃さん(35)が、「暇空茜」を名乗る男性に損害賠償などを求めた訴訟の控訴審判決が17日、東京高裁であり、吉田徹裁判長は220万円 ...
【ワシントン時事】トランプ米大統領は18日、ロシアとウクライナの戦争終結に向けた交渉がさらに難航した場合、仲介外交を取りやめる考えを示した。米側は「恒久的かつ永続的な和平の枠組み」を提示しており、ロシア、ウクライナ双方に受け入れを促すため圧力を強めた格好だ。
快挙に迫る力投だった。西武の今井は制球に苦しみながらも、力強い直球を軸に八回まで安打を許さず1失点、9奪三振。本拠地ベルーナドームでのチーム初勝利に貢献し、お立ち台では「ありがとうございます」。涙目で叫んで大歓声に応えた。