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成長期の中学生は「体と心の変化が大きい」と山口監督は認識しているからこそ、会話をしながら選手たちのコンディションに気を遣っている。だからこそ、播磨ボーイズは4月中旬に開催されたのじぎく大会から、アシックスの新作スパイク・NEOCONNECT(ネオコネ ...
2025年の第77回春季関東地区高校野球山梨県大会は5日、準決勝が行われ、 山梨学院 と 帝京三 が決勝に進み、関東大会(17日開幕・茨城)出場を決めた。 山梨学院 は9対0の7回コールドで 駿台甲府 ...
1回裏、藤代は二死一塁から4番成田 未来内野手(3年)のセンターへのポテンヒットで1点を先制し、さらに一、三塁のチャンスから一塁走者が盗塁を試み、一塁走者が挟まれる間に三塁走者が生還し2点を先制。3回裏には4番成田の適時二塁打、5番永野 ...
熊本の2025年春季の第54回RKK旗争奪選抜高校野球大会は5日、準決勝が行われ、熊本工と東海大熊本星翔が決勝に駒を進めた。
5回まで2対2と一進一退の攻防が続いたが、6回表に 横浜 が無死満塁のチャンスを作ると、一死後に小野 舜友内野手(2年)が右前へ逆転となる適時打を放つと、ライトが後逸して走者一掃となり、3点を追加した。その後も代打の 野中 蓮珠 ...
前日の勝利で 豊川 の竹内 雄惺主将(3年)は「まずは、東海大会出場を決めることができてよかった」と安堵しつつも、「春季大会はもちろん、その先の東海大会も優勝を目指す」と公言したように、決勝進出で満足しない姿勢を示していた。長谷川 ...
2025年春季近畿地区高校野球大会大阪府予選は5日に8強入りがかかる5回戦が予定されている。勝ち残っている16チームは、今年夏のシード権も獲得した。 逆に、夏ノーシードで向かうことになったのは、昨秋4強だった 近大付 。4回戦で 関大一 ...
東亜学園 は秋季都大会では1回戦で 東海大高輪台 には辛うじてサヨナラ勝ちしたものの、2回戦では小山台に4-7で敗れている。1回戦を取材した時、 東亜学園 ...
「前半は良い感じに抑えられました。所々で3点取られましたが、最後まで諦めずに投げ切れたので良かったです」と振り返った辻川。昨夏は1年生ながら福知山成美相手に8回1失点と好投しており、その実力を示す結果となった。
結局、 浦和学院 が叡明に対し、3発を放ち7対2で完勝。3年ぶりの春優勝と夏の第1シードを獲得した。森監督は選手の成長を称え、関東大会へ向けての意気込みを語った。
2025年の第72回春季高校野球静岡県大会は5日、決勝が行われ、聖隷クリストファーが3対0で桐陽を破って、春の初優勝を決めた。 2回に1点を先制すると、7回にも2点を追加。投げては先発の上田 一心投手(3年)が4安打完封劇を見せてチームを優勝に導いた。 3位決定戦では日大三島が9回サヨナラの3対2で磐田南を破った。 決勝進出の2チームは、24日に三重で開幕する東海大会へ出場する。 エナジックスポー ...
2018年に甲子園春夏連覇を成し遂げた大阪桐蔭。同チームから4人がプロ入りしたが、エースナンバーを背負った 柿木 蓮 (元日本ハム)は昨年オフに戦力外通告を受け、現役を引退した。残る3選手も今年が正念場となっていたが、飛躍の兆しを見せている。