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将棋の第10期叡王戦5番勝負第2局は19日、石川県加賀市で指され、後手の伊藤匠叡王(22)が120手で挑戦者の斎藤慎太郎八段(31)を破り、対戦成績を1勝1敗のタイに戻した。 第3局は5月4日、名古屋市で行われる。 【津波浸水マップ】津波浸水エリアが拡大 あなたの街は? 南海トラフ地震で新想定 ...
4人の打者と相対して全球種を投じ、「感覚は衰えていなかった」というチェンジアップでは三振も奪ったが、「足を踏み出す位置がかかと寄りにずれて、バッターに見えやすい状態になっている」と分析。
楽天のドラフト1位ルーキー、宗山塁内野手が今季初めて6番を務め、今季の新人選手では最多の8度目のマルチ安打をマークした。2回の1打席目に先制点につなげる左前打を放つと、6回には中前打。いずれもロッテのエース左腕小島和哉投手を攻略した。
今も断片的に記憶がない部分があるというものの、学生時代につけていた背番号19の東大のユニホームで登板し、見事なノーバウンド投球。スタンドから大きな拍手を浴びて「感激しました。ワンバウンドするのが怖かったので、17歳の孫とキャッチボールもしてきました」 ...
巨人が逆転勝ち。0―3の六回に岡本の2ランで1点差に迫り、七回に若林の2点二塁打で試合をひっくり返した。5―4の九回に吉川の適時打で1点を追加。3番手で好救援した中川が2季ぶりの白星を挙げた。ヤクルトは5連敗。
飛騨市古川町中心部で19日、古川祭(国重要無形民俗文化財)が開幕した。あちこちで桜が咲く中、9台の祭り屋台や御神輿(おみこし)行列が町を巡り、からくりや子供歌舞伎の披露もあった。11年ぶりの土日開催とあって国内外から多くの観光客が訪れ、笑顔にも花が咲 ...
高さ約20メートル、枝張り約30メートルのエドヒガンザクラで、竜が伏せたような樹形から名が付いた。1959年の伊勢湾台風などで被害を受けたが、住民らの手で復活してきた。今季は17日に開花し、ここ数日の好天で一気に満開になった。
同県海津市でも男女2人が熱中症とみられる症状で救急搬送された。また津市では10代男性が熱中症で、名古屋市でも50代男性と80代男女の計3人が熱中症の疑いで搬送された。いずれも軽症という。
西武の隅田が今季初完封で無傷の3勝目。緩急を巧みに使って無四球で4安打に抑え、三回にセデーニョの適時打で挙げた1点を守り切った。チームは2年ぶりの4連勝。ソフトバンクは大関が7回1失点と好投したが今季初の5連敗。
19日午後1時5分ごろ、埼玉県秩父市大滝の御岳山(1080メートル)で、下山していた10代の女子高校生が約100メートル下の斜面に滑落した。秩父署によると、頭を負傷し意識不明の状態で病院に搬送された。女子生徒は県内の高校の山岳部に所属し、部活動中だった。
だが、不倫騒ぎによる自粛期間後、今季初戦をギャラリーの温かい拍手の中で終えることができ、充実感でいっぱい。「ショットが乱れたけれど、納得はしています。まだ不安の中で打っているので、練習を重ねてつかんでいきたい」と前を見た。
◇19日オリックス4―7日本ハム(京セラドーム大阪) 日本ハムは水谷瞬外野手が今季1号の2ラン。3点リードの8回2死一塁で、阿部の初球の甘い直球を左翼席にたたき込んだ。 左脇腹の違和感で出遅れたが、復帰2試合目での今季初安打が豪快な一発となり「”開幕 ...