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国土交通省は、道路構造物の点検に活用できる技術をまとめた「点検支援技術性能カタログ」に、新たに60技術を追加した。橋梁分野ではドローンに搭載した赤外線カメラ画像からうきを検知する非破壊検査技術やGNSS測位技術を用いて遮間の変化を測定する計測モニタリ ...
WIZAPPLYは、エンタテイメントや住宅、防衛などの分野でVRシミュレーション環境を提供している。今展では建機の運転をリアルに体感できる6軸と4軸の2種類のモーションベース(操縦時の動きや振動などを再現する装置)による運転トレーニングのデモを紹介し ...
清水建設は2025年4月16日、国内で今後新たに着工する全ての工事現場で、使用電力を100%再生可能エネルギーに切り替えると発表した。2030年度までに建設工事に伴う電力由来のCO2排出量をゼロにし、2023年度比で約6万トン削減する計画だ。
大成建設は山岳トンネル工事向けのVR切羽観察システム「T-KIRIHA VR」を機能拡張し、岩盤亀裂面の走向傾斜を詳細に計測できる機能を追加した。切羽前方の不安定岩塊を的確に予測することで、施工現場の安全性向上を図る。 大成建設は2025年4月17日 ...
パナソニック ホームズは、中古の戸建て住宅市場へ本格的に参入する。旧来のリフォームブランド「ReVALUED」を買取再販事業として刷新し、「中古住宅=価格の安さ」のイメージから脱して、安心と快適性に価値を見い出す新たな再販モデルを展開する。
ウェブサイトに掲載した記事を印刷しても読みやすい形式の「電子ブックレット」にまとめました。無料のBUILT読者会員に登録することで、ダウンロードすることができます。今回のブックレットでは2024年度にBUILTで公開したニュースから、トンネル工事の自 ...
鹿島建設など4社は、JIS規格外フライアッシュを混合した「フライアッシュCSG」 を秋田県内で建設中の成瀬ダム堤体工事へ7250平方メートル導入。フライアッシュ435トンを再利用し、製造時のCO2を従来CSG比で28%削減した。
三井不動産は埼玉県三郷市で、トラックで入荷した商品をその場で仕分け、そのまま出荷する“TC型”物流施設の新築工事に着工した。S造地上4階建てのスロープ方式の施設で、設計は錢高組、施工は錢高・川口土建JVが担当し、2026年10月末の完成を予定している ...
アルプスアルパイン、オムロン、清水建設、日本アイ・ビー・エムの4社が正会員として参加する「次世代移動支援技術開発コンソーシアム」は2025年4月11日、大阪・関西万博で実証実験を行う視覚障がい者向けナビゲーションロボット「AIスーツケース」の体験予約 ...
GRIFFYは2025年4月16日、トンネル工事や夜間工事の現場向けに、高輝度光源から仮想的な標識を投影する安全管理支援システム「バーチャサイン」の提供を開始した。カシオ計算機と共同開発した。現場事務所などで事前にクラウド上に標識を設定することで、視 ...
パナソニック ホームズは、中古の戸建て住宅市場へ本格的に参入する。買取再販事業として新ブランド「ReVALUED」を立ち上げ、「中古住宅=価格の安さ」のイメージから脱し、安心と快適性に価値を見い出す新たな再販モデルを展開する。
大手ガス機器メーカー「リンナイ」は2025年4月15日、製造から10年以上経過した浴室暖房乾燥機で、経年劣化でまれに発火に至るおそれが判明したため、点検/修理を無償で行うと発表した。